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毎年人気の東京マラソン。
来年３月１日の東京マラソン２０２０の一般枠に応募しましたが、
今回も抽選に落選しました~~
一般申込者数が、２９万３２７５人だったそうで、
一般募集の定員は２万６３７０人で、抽選倍率は１１．１倍。
前年の１２．１倍をやや下回ったようです。
マラソンブームも
緩やかに下降トレンドになっているように思えます。
ただ、そうはいっても、、
昔から、くじ運が悪いのに加えて、抽選倍率が異常に
高いので、本当に当たる気がしませんね。
１０キロの部は４００人の一般募集枠に６９１人が申し込み、
倍率は１．７倍だった そうです。
東京マラソンの雰囲気だけを味わうなら、
１０キロでも良いと思います。フルマラソンに比べて、
あっという間のゴールとなりまですが。
いつもテレビで放映される、東京都庁前をスタートできる
ので、その緊張感、わくわく感は十分味わえると思います。
他の地域でもたくさんのレースが開催されますが、
東京マラソンでしか、味わえないものがあると思います。
次の点が挙げられるでしょうか？
・東京の中心スポットを網羅している
・街頭の応援が半端ないので、パワーが沢山もらえる
・フラットなコースなため、走りやすい
・有名人と並んで走れる楽しみが期待できる
・何と言っても、東京の中心地を貸し切りで走れる気分は最高だ
・スポンサー企業による前日のイベントも気分が盛り上がる
・とにかく、お祭り気分が味わえる
私が走った、東京マラソン2014では、
4番目の有名人には残念ながら、お会いできませんでした。
テレビでは、金子貴俊・美保夫妻の夫婦あつあつランを放映して
いたように記憶しています。
その他、ネットで検索すると、知っている芸能人では、
山岸舞彩、長谷川理恵、白鳥久美子（たんぽぽ）の名前がありました。
5番目の貸し切りで東京の道路を走れるのはとてもいい気分でした。
普段走っているのは細い歩道だったり、でこぼこ道だったりするので、
車道を走るのって、こんなに走りやすいんだと感激しましたね。
7番目のお祭り気分は、
コスプレというか、仮装ランナーがあちこちで見られ、
楽しさをたくさんシェア頂きました。
本当に高揚感がランナー１人1人に伝わってきて、
ふわっとカラダが浮くような感じでした。
これがまさに、ランナーズハイなのかなと思ったのですが、
いつもは２５キロ位で、膝が痛くなるところが
全く痛くなく、気持ちよく走れました。
数あるマラソンレースの中で、市民参加型の都市型マラソンを
標榜するとあって、運営が素晴らしいです。
外国のマラソンレースには参加したことがありませんが。
そして安全な国、日本での開催とあって、外国人ランナーも
多いですね～
何とその数、６人に１人。
外国人の方が抽選には当たりやすいのは確実ですね。
外国人枠については数字が公表されていないようです。
これから、東京マラソンに応募しようとする方、
まずは当たらないと思って計画してください。
そして、外れた場合に、代わりに何のレースに出場するかを
決めておくことをオススメします。
私は年２回レースに出ることを目標としており、
その１つをウルトラマラソン、１つをフルマラソンとしています。
今年も東京マラソンに落選したので、
１２月８日の「松戸江戸川河川敷マラソン」にエントリしました。
過去、私は東京マラソンだけをターゲットとしてしまったため、
せっかくフルマラソンを走れる走力があるにも
関わらず、何年もレースを走らない期間を過ごしました。
これは非常に勿体なかったです。
レースに出ることだけが、マラソン人生ではありませんが、
本番レースでは、必然的に、簡単に逃げられない環境に
身を置くことになるため、
最高の練習環境になること間違いなしです。
かつて、公務員ランナーの川内優輝選手が、
レースに出ることで、必要なマラソンを走るのに必要な、
距離と時間を確保するという考え方が納得がいきます。
冷静に考えても、素人ランナーがフルマラソンの距離を
練習で走るのはとてもとても大変なことが分かります。
少し頑張って、２０キロ。
もうちょっと頑張って、３０キロ。
４０キロ走るのは相当大変です。
私はまだウルトラマラソン１００キロ完走した経験
ありませんが、練習で、６０キロは走った方がよいと
言われていましたが、残念ながら、５０キロまでしか走って
いなくて、やはり完走できませんでした。
練習を積んで、レースに出ることで、一回りも二回りも
成長できること間違いなしです。
客観的に時間を記録して、今持っている自分の力を
比較的、思う存分発揮して走るレースの参加が
実力アップにつながらないわけありませんよね～
そして、そのレースが皆が注目する「東京マラソン」だったら、
最高です。
苦しいレースが楽しいレースに変わる要素がたくさん
組み込まれているからです。
東京マラソンの抽選が外れたら、楽しい要素が含まれている
他のレースを選択してくださいね♪
もし、幸運にもこのプラチナチケットをゲットされた方は
何度も抽選に外れている不幸な人の分も
楽しんで、走って欲しいですね。
また、不運にも私と同様、毎年応募するが、
落選続きの方は、
このサイトで、私の文章が少しでもあなたの不満を
解消できるきっかけになれば、幸いです。
